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今やCTFと競プロばかりだが、トビタテ生のアメリカ留学やTOEFL奮闘記

コロナ給付金寄付プロジェクトに寄付させていただきました。

 皆さん、こんにちは! Ken.Sです!

 

本日私は、コロナ給付金寄附プロジェクトに10万円寄付させていただきました。

 

 

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あなたの思いをあしたの支援に コロナ給付金寄付プロジェクト - Yahoo!ネット募金

 

初めは親から給付金を自分でどこかに寄付しないか、と言われたのがきっかけでした。そこからCOVID-19に関する寄付金を受け付けている機関を探してみて、このプロジェクトに参加させていただくことにしました。

 

私はまだ学生で社会人ではなく、この自粛期間は両親のおかげで何事も無く過ごしています。研究したり研究室のメンバーとCTFやったりたまにゲームやテレビなどの息抜きをしたりと、充実した毎日です。今の私にとってすぐに必要なものは英語力やプログラミングスキルやセキュリティ知識など、留学や研究に関するものでお金よりも自分の努力が必要となります。なので10万円を頂いても貯金するかなと思っていたのですが、必要なものが見つかりましてそれはまた留学ができるくらいの安全な状態でした。留学のために約1年半以上準備してきたので、このままインターン終了の3月を迎えたくないです(そうなったら仕方ないなと思いますが…)。そこで、数ある中でもこのプロジェクトを見つけ、医療機関にに従事している方達に微力ながら寄付させていただくことで、感染者へのより安全で適切な対処やワクチンの開発の助けになると考えました。また、私は26歳まで学生の予定で、それに対し学連や高校の同期はもう社会人となって社会に貢献しています。私も早く社会に貢献したい、また社会人になる前にそのような経験が必要だと思い、このプロジェクトに参加させていただくことにしました。

 

スポーツの方とかなり悩みました。特に小さいころからやってたボウリングに関して、ボウリング場も閉鎖になったところや、入場を制限したりと大変な状況が続いています。今は私も日本にいるのでボウリングしたいのですが、感染のリスクを考慮すると外出する気になれません。ボウリング業界に貢献できないのは申し訳ないです。しかし医療機関が充実することで、ボウリングの経営やアマチュア、プロ団体の運営が元通りになると信じています。ボウラーの皆さんも大変だと思いますが、一緒に頑張りましょう。

 

最後になりますが、皆さん今一度stay homeしましょう。私たちがコロナウイルスに対して出来る一番効果的な対策です。今は大変ですが、それから解放されたくて外出を頻繁に行うとさらにこの状況が続いてしまいます。緊急事態宣言は解除されて外出したい気持ちはとても分かります。私も外のラーメンやお肉などを堪能したいです。ですが、引き続き不要不急の外出を控えることで、一日でも早い元通りの生活に戻れるよう一緒に頑張りましょう。そして安全になったら何回でも外食行きましょう(笑)

 

それでは!

 

See you next time!